ゲーミングPC・普段使いのパソコンの違いを5つのポイントで解説!

Warning: Undefined property: stdClass::$Offers in /home/bu-nyan/miraiyotch.com/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

Warning: Attempt to read property "Summaries" on null in /home/bu-nyan/miraiyotch.com/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

あなたは「ゲーミングPC」と聞いて、どんなパソコンが思い浮かびますか?

  • LEDのイルミネーションが光りまくってる?
  • でかいファンが何個も付いてる?
  • ベンチマークをガンガン回せる?

ここでは、ゲーミングPCと普段使いのパソコンの違いを5つのポイントで紹介しています。

僕の主観的なところもありますが、基本はしっかり押さえてあります。
なので、もしゲーミングPCの構成に迷っていたら、軽く参考にしてみてはどうでしょうか?

ゲーミングPCを構成する5つのポイント

ゲーミングPCといっても、明確な定義があるわけではありません。

ゲームを快適にプレイできるパソコンなら、ゲーミングPCといえるでしょう。
ただ、それだけだとなんだか曖昧ですよね。

そこで僕がゲーミングPCを構成するときに気を使っている5つのポイントをお伝えします。

  1. グラフィックボードを搭載
  2. パーツ全体で性能のバランスが取れている
  3. 高耐久・安定性が高いパーツで構成されている
  4. エアフローが考慮されている
  5. パソコン本体の拡張性がある

上から順番に、重要度は高いと考えています。
ここから、もっと詳しく説明していきますね。

【1】グラフィックボードを搭載

まずは、ゲーミング性能を上げるうえでグラフィックボードは必須です。

グラフィックボードの役割は、CPUとは異なります。
なので、どれだけCPUの性能が高くても、グラフィックボードを搭載する必要があります。

もしグラボがなければ、要求スペックが低い2Dゲームくらいしか動かせないでしょう。
ハイクオリティの2D・3Dゲームをプレイするためにも、グラボは非常に重要なパーツです。

【2】パーツ全体で性能のバランスが取れている

次に、パーツ全体のバランスも大事です。
ゲーミングPCのパーツは、以下の順番でゲームの性能に影響を与えます。

  1. グラフィックボード
  2. CPU
  3. メモリ
  4. 記憶媒体(HDD・SSDなど)
  5. 電源・マザーボード

※僕の主観を交えながら紹介しています。

これらのパーツごとに、性能のバランスを取る必要があります。
なぜなら、極端に性能が異なるパーツによって、ボトルネックが発生するからです。

性能のバランスをとることで、ゲーミング性能のボトルネックを解消できます。

【3】高耐久・安定性が高いパーツで構成されている

高耐久・安定性も大事なポイントです。
ゲームによっては、グラフィックの負荷は非常に高くなります。

負荷が高くなったときこそ、パーツの耐久性・電力の安定性などは重要です。
たとえば、マザーボードを構成している部品、電源ユニットの質による違いがあります。

コンデンサの質が違うだけで、各パーツの耐久性はガラッと変わります。
また、電源ユニットはパソコンの心臓部なので、電力が不安定だとPCの動作も不安定になります。

粗悪なパーツは、他のパーツにも悪影響を与える恐れがあることを覚えておきましょう!

【4】エアフローが考慮されている

ゲーミングPCは高負荷がかかることで、発熱も上昇します。
そうなると、パソコン全体のエアフローも大事になってきます。

一部のパーツだけでなく、PCケース内で適切な空気の流れが作られていることがポイントです。

特に影響を与えるのは、ケースサイズ・ケースファンの設置台数です。

ケースが小さすぎてパーツが密集すると、エアフローが滞る原因になります。
また、ケースファンの数や向きによってエアフローが決まります。

自作に慣れてきたら、エアフローも考慮した構成を考えるとさらに安定して動作するでしょう!

【5】パソコン本体の拡張性がある

最後に、パソコンの拡張性も気を配りたいポイントです。

ゲーミングPCを使っていて、サウンド強化、家庭用ゲームの録画・配信もやりたくなることがあります。
その場合は、拡張カードで機能強化が必要になります。

なので、ある程度は拡張性に余裕があるほうがゲーミングPCとしては優秀です。
マザーボードのサイズによって、パソコンの拡張性は大きく異なります。

マザーボードのフォームファクタは、最低でもMicro-ATX、できればATXがオススメです。
ATXなら、拡張性で困ることは少ないでしょう!

拡張性の高さ、本体の占有スペースを考えると、PCケースのサイズはミドルタワーがオススメです。

【まとめ】ゲーミングPCにはこだわりを詰め込もう!

ゲーミングPCには、明確な定義はないとお伝えしました。
なので、ゲームを快適にプレイできるなら、あとは自由です!

たとえば、本格水冷で冷却をガッツリ強化したり、LEDで光らせたり、といった感じです。

特にイルミネーションは、たくさんの方が楽しんでいる要素です。
ファンを光らせたり、パーツを光らせたり、その人の個性が出るところですよね。

僕も「Wraith Prism Cooler」やケースファンのイルミネーションを楽しんでいます。

LEDがよく見えるように、サイドパネルがガラス張りのケースもあります。
全面ガラス張りのケースだってあります。

ゲームが動けばOK、デザインにも力を入れたい、ベンチマークをガンガン上げていきたい・・・。
どこまでこだわるのかは、あなた次第です。

あなただけの構成で、ゲーミングPCをもっと楽しんでみませんか?