こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。
ワードプレスでサイトを作るとき、あなたはどのテーマを使うか決めていますか?
もしセンスの良いデザインにしたいときは、TCDテーマが有力な候補となります。
プロがデザインした、かっこいいサイトを一瞬で作ることができますよ。
この記事では、TCDテーマのメリットを3つにまとめて紹介しています。
また、ジャンル別のおすすめテーマも7つ厳選してまとめました。
今すぐ作りたいサイトに着手できるので、興味があればまずはサクッとチェックしませんか?
【TCDテーマ】3つのメリットとは?
まずは、TCDテーマの3つのメリットを紹介します。
- プロによる洗練されたデザイン
- 機能が豊富でカスタマイズしやすい
- 買い切り型でコストパフォーマンスが高い
有料テーマならではの、使い勝手が良いメリットがたくさんあります。
1つずつ、もっと詳しく見ていきましょう。
【1】プロによる洗練されたデザイン
TCDのテーマは、どれもプロの手によってデザインされています。
1ピクセル単位で調整されていて、徹底的にこだわって作られているのがわかります。
もし自分でデザインするとしたら、どれだけの手間と時間がかかるでしょうか?
時間や技術のためにお金を投資するのは、サイト運用において非常に重要な考え方です。
デザインセンスは、すぐに身に付けられるスキルではありません。
プロに任せてしまったほうが、結果的にはコストがかからずに済みます。
【2】機能が豊富でカスタマイズしやすい
TCDテーマのオプションは、ノンプログラマーでも簡単に設定できるように作られています。
チェックボックスやテキスト入力だけで設定できるので、時間をかけずにカスタマイズできます。
どれだけデザインが良くても、カスタマイズ性が低ければオリジナリティがなくなります。
しかし、TCDテーマのオプションを少し設定すれば独自デザインを実装可能です。
サイトのデザイン設計をすべて他者に任せてしまうとしたら、どうでしょうか?
ちょっとだけ色を変えたいだけでも、人の手を借りる必要がありますよね。
ノンプログラマーでも簡単に設定できることが、どれだけ重要かわかってもらえると思います。
もちろん、設定のバックアップもクリックするだけでOKです。
【3】買い切り型でコストパフォーマンスが高い
TCDのテーマはどれも買い切り型なので、追加コストがまったくかかりません。
それでいて、定期的に更新・サポートが行われています。
ワードプレス本体の更新にもしっかり対応されているので、安心して使い続けることができます。
長期的に使うことを考えれば、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。
ウェブサイトは、作って終わりではありません。
長期的なサイト運用が必要です。
そういった背景から、買い切り型でプロクオリティを手に入れられるのは貴重な機会です。
【ジャンル別おすすめテーマ7選】あなたに合うテーマは?
ここまで、TCDテーマのメリットを3つまとめて紹介してきました。
では、結局のところどのテーマを選ぶのが最適なのでしょうか?
どれも素晴らしい完成度ですが、目的と異なるテーマを選ぶのは失敗の原因となります。
そこで、ここでは各テーマをジャンル別に7つ厳選しました。
あなたの目的に合わせて選ぶことで、ベストなサイト構築が可能となるでしょう。
情報ポータルサイト
情報ポータルサイトを運営するときには、「GENSEN」がベストなテーマです。
高度な検索機能がそなわっているので、大量の情報もすぐに探すことができます。
デモサイトでは、全国の温泉地を特集していますね。
観光地だけでなく、不動産やイベント施設などのポータルサイトとしても使えそうです。
施設だけでなく、商品・サービスをまとめるのも良いですね。
アイデア次第で、いろんな可能性を発掘できるでしょう。
コーポレートサイト
コーポレートサイトには、「NANO」がベストなテーマです。
カテゴリーを階層構造にすることで、会社案内・事業案内・実績紹介などを整理することができます。
各情報を柔軟にまとめることで、情報発信力を大幅に強化できるポテンシャルがあります。
また、当然ながらデザインもハイレベルです。
プロによるデザインクオリティで、訪問者に安心して閲覧してもらえます。
デザインが良くないサイトは、どうしても胡散臭いイメージが残ります。
NANOを使うことで、信頼性をより高めることができるでしょう。
ランディングページ
ランディングページには、「DROP」がベストなテーマです。
ランディングページでは、ファーストビューでインパクトを与えることが重要になります。
TCDテーマはファーストビューが強いので、LPにも最適です。
また、第一印象だけでなく情報の視覚化も得意なテーマです。
グラフ・チャート機能でデータをまとめたり、パララックスにも対応しています。
コンバージョンまでの導線を効果的に設計できるので、ビジネスをさらに加速できるでしょう。
SNSサイト
SNSサイトには、「ZOOMY」がベストなテーマです。
SNSサイトには、デザインだけでなく独自機能も必要になります。
そういった総合的な内容をパッケージ化したのが、ZOOMYというテーマです。
会員登録・マイページ管理・メルマガ配信など、あらゆる機能が詰め込まれています。
また、たくさんの機能を誰でも簡単に使えるように設計されているのが特徴です。
デザイン・機能がすべて揃っているので、テーマを導入するだけですぐにコミュニティを開始できます。
収益化の仕組みを活用すれば、将来的なスケールも十分可能でしょう。
通販サイト
通販サイトには、「EGO.」がベストなテーマです。
国内トップシェアのWelcart、世界トップシェアのWooCommerceに対応しています。
ショッピングカートだけでなく、オウンドメディアとしても活用できます。
むしろ、ショッピングカート・オウンドメディアを並行して運営するのが重要です。
集客・販売の導線をしっかりと設計して、長期的に運用できるテーマとなっています。
特に、WooCommerceを日本語で使えるテーマは貴重です。
日本語に対応済みで、デザイン性・機能性も高いレベルで備わっているのは「EGO.」だけです。
各種プラグイン対応、レビュー機能対応など、販売強化のための施策もそろっています。
ニーズのある商品・集客・販売までの戦略を立てれば、ガンガン売り上げを伸ばせるテーマです。
会員制メディアサイト
会員制メディアサイトには、「EVERY」がベストなテーマです。
会員制としていますが、もちろん通常のメディアサイトとしても活用できます。
便利なメンバー管理機能が付いた、メディアサイト用テーマというイメージです。
画像はもちろん、動画メディアを掲載することもできます。
デモサイトにも動画が載っているので、参考にしたいところです。
たくさんの情報をスッキリまとめられるレイアウトと、会員・非会員を差別化できるのが特徴です。
限定コンテンツをうまく活用することで、会員登録を促進できるでしょう。
ブログ(アフィリエイト)
ブログ・アフィリエイトには、「Muum」がベストなテーマです。
TCDテーマらしく、デザインが非常に洗練されたブログテーマです。
3種類のメインデザインから選択できるので、あなたの好みに合わせて設計できます。
広告・アフィリエイトを掲載できる機能も充実しているので、収益化を目指したい方に向いています。
ネイティブ広告・LP・CTA・ABテストなど、成果をさらに高めるツールもそろっています。
あなただけのメディアを構築するなら、ぜひ活用したいテーマです。
【まとめ】TCDテーマでプロのデザインセンスを導入できる
ここまで、TCDテーマのメリット3つ、おすすめテーマを7つ紹介してきました。
メリットをまとめると、TCDテーマには価格以上の価値があるということです。
- プロによる洗練されたデザイン
- 機能が豊富でカスタマイズしやすい
- 買い切り型でコストパフォーマンスが高い
僕は誰にでも有料テーマをおすすめしていまして、その理由は上記の通りです。
目的に合わせたテーマにお金をかけるのは、まさに投資といえるでしょう。
ジャンル別のテーマは、以下の7つを厳選して紹介しました。
買い切り型なので、初期投資だけでその後の負担はありません。
使用できるサイト数も無制限です。
どれも目的に合わせて厳選しているので、あなたに合ったテーマを選ぶことができます。
もちろん、複数テーマを購入して使いこなすのも良いでしょう。
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プロが作成したテーマなので、すこしカスタマイズするだけでプロ並みのサイトが手に入ります。
時間や手間をかけずに、ハイクオリティなサイトを構築してみませんか?