ワイヤレス(無線)マウス・キーボードの反応が悪い時の3つの解決策

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

ワイヤレスのマウス・キーボードを使っていて、反応が悪いことってありませんか?
ひどい時は、まったく動かない・反応しないこともありますよね。

この記事では、ワイヤレスマウス・キーボードの反応が悪い時の3つの解決策を紹介します。

無線で使っている時には、有線にはない原因があります。
もっと快適にマウス・キーボードを使うために、3つの解決策を覚えておきましょう!

ワイヤレスマウス・キーボードの反応が悪い時の3つの解決策

それでは、ワイヤレス(無線)の反応を良くする3つの解決策をお伝えします。

  • 電池を交換する
  • 無線レシーバーを近づける
  • マウス・キーボードを掃除する

重要度が高い順番で、3つまとめています。
ここから1つずつ、詳しくお話ししていきますね。

【1】電池を交換する

ワイヤレスの反応が悪い・動かないときに、一番多い原因は電池切れです。
完全に切れたわけではなくても、電池が減ってくると徐々に反応が悪くなります。

マウスをクリックしたときの反応・動きの感度が悪いときは、新しい電池に交換してみましょう。
キーボードの時も同じで、キーの反応が悪いときは電池交換で直る場合があります。

「まだ動いているから大丈夫」
僕もこのように思って、そのまま使い続けることがよくあります。

しかし、試しに電池交換してみると反応がガラッと変わることが多いです。

【2】無線レシーバーを近づける

2番目に多い原因としては、レシーバーの距離が遠すぎることです。

無線のマウス・キーボードには、専用のレシーバーがあります。
USBで接続することが多いレシーバーで、距離によって反応がガラッと変わります。

説明書に書いてある距離内であっても、距離が遠いと反応は悪くなります。
なので、無線のUSBレシーバーはできるだけ近づけたほうが良いです。

仕様どおりの距離で使っていると、「まさか距離が原因ではないだろう」と思いがちです。
僕もまさにそうでした。

しかし、「もしかして」と思ってUSBレシーバーを近づけてみると、一気に反応が良くなりました。
もし新しい電池に交換しても解決しない場合は、レシーバーを近づけてみましょう。

おすすめなのは、バッファローのUSB延長ケーブルです。

デスクに置いても邪魔にならず、接続口も1つなのでコンパクトです。
もっとたくさん接続したい場合は、USBハブが便利でしょう。

あなたの環境に合わせて、使いやすいタイプを選んでみてはどうでしょうか?

【3】マウス・キーボードを掃除する

3番目の原因は、マウス・キーボードの汚れです。

マウス・キーボードは普段から触れるので、ホコリ・汚れが溜まりやすいです。
特にマウスのクリック・ホイール部分にはホコリがよく付着します。

ササッと掃除するなら、エアダスターが便利です。

マウス・キーボードの中をエアダスターで掃除すれば、一気に反応が良くなったりします。
定期的にメンテナンスするなら、これだけで十分でしょう。

もっとしっかり掃除するなら、分解して手入れする方法もあります。
専用ドライバーが必要な場合もあるので、あなたの周辺機器に合わせて用意しておくと便利です。

長く使えば使うほど、当然ながら汚れは溜まっていきます。
もし使っている期間が長ければ、一度メンテナンスをしてみると良いでしょう。

【まとめ】ワイヤレス(無線)の反応は改善できる

ここまで、ワイヤレスマウス・キーボードの反応が悪い時の3つの解決策を紹介してきました。

  • 電池を交換する
  • 無線レシーバーを近づける
  • マウス・キーボードを掃除する

有線とは異なるトラブルもありますが、解決策を知っていれば対応できます。
上から順番に試してみることで、あなたのマウス・キーボードも反応を改善できるでしょう!

特に、USBレシーバーを近づけてみるのは意外と効果的です。
仕様どおりの距離で使っていたとしても、一度試してみてはどうでしょうか?