こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。
パソコンは、使う目的によって重視するパーツが異なります。
マンガやイラストを描くときも、PCスペック・パーツの確認が重要です。
ここでは実況動画・ライブ配信のパソコンに必要なスペック・3つのパーツを紹介します。
必要なスペックさえわかれば、パーツ選びもカンタンです。
どんなパソコンを選べばいいか、すぐに見分けることができますよ。
実況動画・ライブ配信のパソコンに必要なスペックとは?
実況動画・ライブ配信では、以下の3つのスペックを高めることが重要です。
- ソフトの処理速度
- 同時起動できるソフトの数
- グラフィックの処理速度
3つのスペックを高めることで、以下のようなメリットがあります。
- 作業効率が向上・処理落ちが少なくなる
- 複数のソフトがスムーズに動作する
- より高画質で配信できる
パソコンのスペックを高めておくと、これだけの恩恵があります。
そして、必要な機能を向上させるためには、対応したパーツを選んであげることが大事です。
実況動画・ライブ配信で注目したい3つのパーツ
特に注目したいパーツは、以下の3つです。
- CPU
- 性能が高いほど、ソフトの処理速度が上がる
- Core i5くらいの性能は欲しい
- Core i7なら快適!
- メモリ
- 容量が多いほど、複数のソフトもスムーズに動作する
- 16GBは欲しい
- 32GBあれば快適!
- グラフィックボード
- 性能が高いほど、高画質のゲーム配信に優れる
- GTX 1660 SUPERくらいの性能は欲しい
- RTX 2070 SUPERなら快適!
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これら3つのパーツで、実況動画・ライブ配信の作業効率はほぼ決まります。
CPU・メモリ・グラボの性能が高ければ、ソフトがサクサク動作して、ゲームの画質も向上します。
本格的に動画作成・ライブ配信するほど、作業への影響は大きくなるでしょう。
さらにストレージ(SSD)の性能が良ければ、ファイルへのアクセス速度が向上します。
なので、余裕があればM.2 SSDも増設しておくと隙がなくなります。
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【まとめ】まずはCPU・メモリ・グラボの性能を高めよう!
実況動画・ライブ配信でパソコンを使うなら、まずはCPU・メモリ・グラボの性能を高めましょう!
その理由は、以下の3つのメリットがあるからです。
- ソフトの処理速度
- 同時起動できるソフトの数
- グラフィックの処理速度
これら3つは、実況動画・ライブ配信に必須です。
本格的に動画作成・ライブ配信するほど、作業効率の影響は大きくなります。
どんなパーツが良いか迷ったら、以下のスペックが参考になります。
- CPU
- Core i5くらいの性能は欲しい
- Core i7なら快適!
- メモリ
- 16GBは欲しい
- 32GBあれば快適!
- グラフィックボード
- GTX 1660 SUPERくらいの性能は欲しい
- RTX 2070 SUPERなら快適!
Core i5・メモリ16GB・GTX 1660 SUPERなら、それなりに快適なパソコンが完成します。
事務・インターネット用と比べると、圧倒的に使いやすく感じるでしょう。
Core i7・メモリ32GB・RTX 2070 SUPERなら、さらに作業効率は良くなります。
高画質のPCゲームをプレイしても、サクサク快適に配信できるでしょう。
パソコンは、かける費用によってスペックが上下します。
なので、どのくらいのスペックにするかは、あなたの予算で選ぶのが良いと思います。
お金をかけるほど快適になるので、目的にあわせてパーツを選んでみてはどうでしょうか?
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