こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。
僕は今まで、動画を撮影するときはヘッドセットに付属のマイクを使っていました。
安いスタンドマイクよりは音質が良いのですが、さすがに動画だと気になる点も多かったです。
そこで、もっと音質が良いといわれているコンデンサーマイクを購入してみました。
アマゾンでも人気のマイク、HX-MICQC-BK(HyperX QuadCastスタンドアロンマイク)です。
以前使っていたヘッドセットと比較しているので、音質が気になる方にはきっと参考になると思います。
文章だけだとわかりづらいと思うので、動画で実際の音を比較できますよ。
USBコンデンサーマイク「HX-MICQC-BK」を使ってみた感想
結論からお伝えすると、ヘッドセットよりも明らかに音質が良くなりました。
ちなみに、以前のヘッドセットは「HX-HSCA-RD/AS」です。
オンライン会議なら音質はあまり気にならないのですが、動画だと聞き取りづらく感じました。
そこで新たに導入したのが、冒頭でお伝えした「HX-MICQC-BK」です。
アマゾンの人気でも常に上位をキープしているので、かなり評判が良いマイクです。
これなら間違いがないと思ったので、迷わず購入しました。
ヘッドセットと同じブランドで、マイク・ヘッドセットを同時接続できるのも扱いやすいですね。
評判どおり、動画を撮ったときもすごく聞き取りやすい音声になりました。
かなり期待して購入したのですが、その期待を上回るくらい高品質です。
ゲーム実況・動画のために音質向上したい方には、自信をもっておすすめできるマイクです。
マイクとあわせて、ポップガード・マイクスタンドもあると録音環境がさらに良くなります。
ポップガードの役割について
ポップガードの役割は、以下の3つです。
- 息(吹かれ音)によるノイズ防止
- 飛散する唾液による汚れ防止
- コンデンサーマイクの品質保持
コンデンサーマイクは、マイクの中でも特にデリケートな構造となっています。
なので、ポップガードで品質を保つのは大事なことだといえるでしょう。
マイクスタンドって本当にいるの?
マイクスタンドは必須ではないですが、あると便利なアイテムです。
デスク周りって、小物を置いているとすぐに場所を取られてしまいますよね。
それはマイクも同じです。
マイクを使っていないときは、デスク上に置かないことで広いスペースを確保できます。
そこで便利なのが、マイクスタンドです。
モニターアームを使っている方ならわかると思いますが、自由に移動できるのは本当に便利です。
口元までマイクを持ってこれるので、より聞き取りやすい音声を収録できます。
デスクもすっきりするので、できれば用意しておくと整理整頓しやすくなりますよ。
【動画】ヘッドセットとコンデンサーマイクの音質を比較
というわけで、「HX-MICQC-BK」は僕としてはかなり満足度の高いUSBコンデンサーマイクです。
といっても、マイクの音質はいくら文章でお伝えしてもわからないですよね。
なので、実際にマイクで話してみた動画をテスト投稿してみました。
こうして聞き比べてみると、明らかにコンデンサーマイクの方が音質が良いとわかってもらえるはずです。
以前使っていたヘッドセットよりも価格は高いですが、それだけの価値はあると感じました。
ちょっとした通話はヘッドセットでも良いですが、質を上げるなら専用マイクはあった方が良いでしょう。
特にゲーム実況したり動画をよく撮るなら、マイクはしっかり選んで購入した方が良さそうです。
「HX-MICQC-BK」はアマゾンの評価が高く、僕自身の満足度も高いです。
ゲーマーはもちろん、動画コンテンツクリエイターも安心して使えると思います。
【まとめ】コンデンサーマイクは明らかに音質が良い
実際に聞いてみると、さすがにヘッドセットとコンデンサーマイクは音質がまったく異なります。
クオリティの高い動画を作るのであれば、マイク選びは本当に重要ですね。
ネット上でどれだけ調べても、スペックだけでは音質はわかりません。
やっぱり、録音した内容を聞いてみるのが一番わかりやすいです。
今回は動画で比較してみたので、改めて違いをチェックしてみてはどうでしょうか?
これくらい音質に差が出るのであれば、専用マイクを用意するのも悪くない選択肢かと思います。
というか、僕はもうヘッドセットには戻れません。
もしあなたが購入を迷われていたら、参考にしてもらえると嬉しいです。