【GC311 レビュー】小型の外付けキャプチャーボードを使ってみた!

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

PS4・ニンテンドースイッチでゲーム配信するとき、キャプチャーボードって必要ですよね。
僕もいろいろ調べて、「AVerMedia Live Gamer MINI GC311」を購入して使ってみました。

この記事では、「GC311」のメリット・デメリットをわかりやすくレビューしています。
結論からお伝えすると、すっごく快適に配信できますよ!

あなたの使い方に合わせて、チェックしてみてはどうでしょうか?

【GC311のメリット5選】購入・使ってみてどう感じた?

ここからは、僕が購入・使ってみて感じたメリットを5つ紹介していきます。
GC311が気になっている方にも、きっと参考にしてもらえると思います!

  1. 信頼のAVerMedia製
  2. 価格が安い
  3. 十分すぎる性能がある
  4. 小型で持ち運びもしやすい
  5. 有名な配信ソフトにも対応

【1】信頼のAVerMedia製

AVerMedia

AVerMediaといえば、有名なキャプチャーボードのメーカーです。
ネット上の情報もたくさんあるので、困った時もすぐ解決策が見つかるでしょう!

また、有名なだけでなく、製品の信頼性にも定評があります。
僕が使っていても誤作動はなく、いつもしっかりキャプチャーできています。

【2】価格が安い

2つ目のメリットは、価格が安いこと。
これって何気にめっちゃ大事ですよね!

僕はアマゾンで購入しまして、今の価格はこんな感じです。

AVerMedia製って割と高くて、普通に3万円を超えてるキャプチャーボードばっかりなんですよね。
そんな中、2万円ちょっとで買えるのは大きなメリットです。

【3】十分すぎる性能がある

十分すぎる性能がある

安いからといって、性能が低いわけではありません。
ゲーム配信をやるうえで、十分すぎるくらいの性能があります。

さらっと紹介しますね。

  • 1080p・60FPS対応
  • パススルー対応
  • PCに負荷をかけず録画できる

これだけの性能があれば、誰もが快適に見れる画質になります。

もしかしたら、あなたも「4K対応」って聞いたことがあるかもしれません。
たしかに、性能でいえば1080pよりも上の画質です。

ただ、ちょっと待ってください。

ネット上でゲーム配信するのに、4Kだとどれくらい回線速度が必要でしょうか?
ぶっちゃけ今の時代の回線速度だと、4K画質はオーバースペックです。

PS4・ニンテンドースイッチで録画・配信するときも、1080pで十分キレイですよ。

GC311は、今の時代に見合った性能で、しかも価格が安いキャプチャーボードだといえます。

【4】小型で持ち運びもしやすい

小型で持ち運びもしやすい

GC311は、ほかのキャプチャーボードと比べてかなり小型です。
片手にすっぽり収まる大きさなので、開封してみたらビックリするかもしれません。

PCの横に置いても邪魔にならず、外付けなので簡単に持ち運びもできます。
ノートパソコンを使っていて、別の場所でゲームを録画したいときにも使えますね!

あまりないとは思いますが、外出先で録画・配信したいときにも使えますよ。

【5】有名な配信ソフトにも対応

有名な配信ソフトにも対応

ゲーム配信する時には、ほとんどの人が有名な配信ソフトを使っています。
例えば、以下の3つですね。

  • OBS
  • XSplit
  • SLOBS

これらの有名な配信ソフトにも、すべて公式対応しています!
僕もSLOBSでGC311を使っていて、いつもしっかりキャプチャーしてくれてます。

SLOBSなどは、ネット上に情報もたくさんあります。
困った時もすぐ解決できるので、すっごく便利ですよ。

専用の「RECentral」という配信ソフトもありますが、ぶっちゃけかなりマイナーです。
情報も少ないので、できるだけSLOBS・OBSなどの配信ソフトを使うようにしましょう!

GC311のデメリットは何がある?

ここまでたくさんのメリットをあなたにご紹介してきました。
では、GC311にはデメリットはあるのでしょうか?

あえてデメリットを挙げるとすれば、4K画質に対応していないことでしょう。
どうしても4K対応のキャプチャーボードが欲しいなら、もっと価格が高い製品を選ぶ必要があります。

ただ、さっきもお伝えした通り、PS4・ニンテンドースイッチの配信をするなら1080pでも十分です。

もし4K対応も選択肢に入れるなら、「なぜ4Kが必要なのか?」をもう一度チェックしてみませんか?
「よくよく考えてみたら1080pで十分だった」っていうこと、結構あると思いますよ。

ヨッチヨッチ

僕がそうだったなんて言えない・・・。

太陽太陽

おにーたん、なんとなく4Kにしようとしてたねー。

【まとめ】GC311はコスパ抜群のキャプチャーボード!

ここまで、GC311のメリットを5つ紹介してきました。

  • 信頼のAVerMedia製
  • 価格が安い
  • 十分すぎる性能がある
  • 小型で持ち運びもしやすい
  • 有名な配信ソフトにも対応

あえてデメリットを挙げるとするなら、4Kに対応していないくらいです。
見た目からは想像もできないくらい、すごいキャプチャーボードだとお気づきかと思います。

AVerMedia Live Gamer MINI GC311

僕が実際に使っていても、当たり前のようにゲーム配信や録画ができます。

「当たり前に」というのがポイントです。
不自由なく、いつも通り快適に使えるのって、実はすごく大事なことではないでしょうか?

価格が安くて使いやすい、コスパ抜群のキャプチャーボードといえば、まさにGC311だと思います。