【Windows Update】更新プログラムをインストールする方法3ステップ

パソコンにOSをインストールしたら、更新プログラムをインストールします。
更新プログラムはOSを使い続けるために必須なので、定期的にインストールしたいところです。

この記事では、Windows10で更新プログラムをインストールする方法を紹介しています。

OSのインストール直後はもちろん、長期的に使ううえでも役立つ知識です。
ここでサクッと覚えて、最新の状態を保つように心がけましょう!

更新プログラムをインストールする方法3ステップ

それでは、Windows Updateで更新プログラムを手動インストールする方法を紹介します。

  1. 「スタートボタン」→「設定」を開く
  2. 「更新とセキュリティ」を開く
  3. 「更新プログラムのチェック」をクリックする

実のところ、Windows Updateは放置しても自動で実行されます。

しかし、特にOSのインストール直後は手動でアップデートすることをオススメします。
というのも、OSの初期状態ではセキュリティホール・バグが残っている状態だからです。

セキュリティの強化・バグ修正のためにも、できるだけすぐに実行しましょう!

【1】「スタートボタン」→「設定」を開く

まずは、Windowsの設定画面を開きます。
Windowsの「スタート」→「設定」をクリックしましょう。

「スタート」→「設定」をクリック

【2】「更新とセキュリティ」を開く

設定画面を開いたら、「更新とセキュリティ」を開きます。

「更新とセキュリティ」

【3】「更新プログラムのチェック」をクリックする

Windows Updateの画面が開くので、「更新プログラムのチェック」をクリックします。

「更新プログラムのチェック」

必要な更新プログラムがあれば、ダウンロード・インストールが始まります。
これで「更新プログラムのインストール」3ステップは完了です!

更新プログラムのインストール時間について

定期的な更新であれば、インストールにそこまで時間はかかりません。
数分~30分もあれば終わるでしょう。

ただ、OSのインストール直後は時間がかかります。
利用環境によっては、数十分~数時間かかることもあります。

なので、時間に余裕をもって進めるようにしましょう。

【まとめ】自動・手動更新を使い分けてアップデートしよう!

Windows Updateは、初期設定のままであれば自動インストールされるようになっています。
なので、市販のメーカー製PCであれば放置していても問題はありません。

ただ、以下のような場合は手動インストールも有効です。

  • 常に最新の状態を保ちたいとき
  • OSをインストールした直後

自作PCにWindows10をインストールした際にも、更新プログラムは必須です。

手動でアップデートする方法を覚えておけば、セキュリティ強化・バグ修正にも迅速に対応できます。
Windows10は長く使えるOSなので、常に更新しながら使い続けていきたいですね!