ブログの記事を初めて書く時のテーマは?何を書くか分からない人へ

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

ブログで初めて記事を書くときって、何を書けばいいか迷ってしまいませんか?
良いテーマが見つからなくて、何日も先延ばしにしてしまうことってありますよね。

僕も初めて記事を書こうとしたとき、どうすればいいかわかりませんでした。

  • そもそも何を書けばいいだろう?
  • 言葉遣いはこれで合ってる?
  • 変なことを言われたらどうしよう・・・

こんなことばかり考えて、なかなか公開できずにいました。

もしあなたも同じように考えていたら、この記事がきっと役に立つと思います。
僕の経験を踏まえつつ、どうすれば最初の記事を公開できるのかお伝えします!

記事の内容を動画でまとめました!

ヨッチヨッチ

記事について、動画ですべてお話ししています。
補足も交えて解説しているので、気になる方はこちらもどうぞ。

初めての記事を書く時のテーマは?

まず最初に、どんなテーマで記事を書けばいいか迷っていませんか?

ある程度のテーマが決まっているのであれば、問題はありません。
その内容に沿って、あなたが書けることから発信していきましょう!

まだテーマが決まっていない場合は、そこで手が止まってしまいます。
とはいえ、せっかくブログがあるのに記事を公開しないのはもったいないです。

そんな時は、いったんテーマを決めるのは置いておくことをおすすめします。
それよりも、まずは1記事を書いてみることのほうが大事です。

なぜ1記事だけでも書いたほうが良いのか?

テーマが決まっている、いないに関わらず、なぜ1記事でも書いた方がいいかわかりますか?

その理由は、とにかく記事を書くこと、公開することに慣れるためです。
まずは慣れるために、クオリティは無視して公開しましょう!

「みんなに見られるのに大丈夫?」と不安になる気持ち、すごくわかります。

ただ、これは正直にお伝えしますが、ブログを公開したばかりで見に来る人はほぼいません。
一日に1~2人いれば良いくらいです。

訪問者が少ないからこそ、練習と割り切って実践しまくるのが大事です。

記事を書くことに慣れてくれば、あなたの言葉で文章が書けるようになります。
そうすると、徐々にあなたの記事を読みに来る人も増えてきます。

どうすればすぐに記事を公開できる?

では、どうすればすぐに記事を公開できるでしょうか?
それは、とにかくハードルを下げることです。

まだ1記事も投稿したことがなければ、まずは投稿してしまいましょう!
内容は「こんにちは」の一言でもOKです。

ブログ記事は、あとからいくらでも編集して修正ができます。
なので、どんな内容であっても公開してしまえばいいのです。

なぜ「こんにちは」だけでも良いといえるのか?

1記事目が「こんにちは」の一言だけなら、良い意味で目立ってくれます。

たとえば、あなたが3年間ブログを運営したとしましょう。
記事を書くことにすっかり慣れて、当たり前のようにスラスラ文章が書けるようになっています。

「そういえば最初はほとんど書けなかったなぁ」
そんな思い出とともに、久しぶりに1記事目を開いてみます。

〇〇年〇月〇日
「こんにちは」

これって、なんだかあなたのブログの原点っていう感じがしませんか?
年月が積み重なってあなたが成長するほど、1記事目の大切さがわかるはずです。

その大切さは、たった一言でも十分に感じることができるでしょう。
さて、ここですごく大事なことをお伝えします。

あなたが記事を公開しなければ、その原点は作られないということです。

今からあなたの一歩目を踏み出すために、たった一言でも公開してみませんか?

【まとめ】公開までのハードルをとにかく下げよう!

結論としては、とにかくハードルを下げまくって1記事目を公開することです。
そのためなら、テーマが決まっていなくても、クオリティが低くても大丈夫。

まずは練習です。
練習を繰り返すと、あなたの言葉を発することができるようになります。

あなたの「伝える力」が高まっていけば、訪問者はいずれ増えてきます。

もちろん、テーマが決まっていて、十分なクオリティの記事を書けるならそれが良いと思います。
ただ、最初から迷わず書くのってちょっと難しく感じてしまうかもしれません。

この記事は、最初にどうすればいいかわからない人のために書きました。
もしあなたもそう感じていたら、ここでお伝えしたことを思い返してみてください。

1記事だけでも公開すれば、あなたは記事を公開していない人よりも一歩先に進んでいます。
最初の一歩は、やっている人といない人を分ける大きな差です。

僕と一緒に、楽しみながらブログをやってみませんか?