【OBS】マイクを初期設定する方法3ステップ – 自分の声を録音しよう!

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

OBSを導入したら、録音用のマイク設定もしておくとスムーズに配信できます。
初期設定と一緒に済ませておけば、手間がかからないのでオススメです。

この記事では、OBS・SLOBSでマイク設定する方法を3ステップで紹介しています。

1~2分でできるし、1度設定しておけばあとは放置してもOKです。
なので、ここでサクッと終わらせてしまいましょう!

マイクを初期設定する方法3ステップ【OBS・SLOBS対応】

まずは、OBS・SLOBSでマイク設定する方法を3ステップまとめてお伝えします。

  1. 録音したいマイクを接続する
  2. 「Mic→歯車アイコン→プロパティ」をクリック
  3. 録音したいデバイスを選択する

ここから画像付きで説明していくので、一緒に進めていきましょう!

ちなみに、画像はSLOBSのキャプチャーを使用しています。
OBSもまったく同じ操作で設定できるので、このままやってみてくださいね。

【1】録音したいマイクを接続する

まずOBSを起動する前に、録音したいマイクをパソコンに接続しておきましょう。
最初に接続しておかないと、配信ソフトに認識されない場合もあります。

OBSを起動する前に録音したいマイクをパソコンに接続しておこう!

マイクの接続が完了したら、OBSもしくはSLOBSを起動します。

Streamlabs OBSのメイン画面

配信ソフトを起動したら、右下にあるMixer(音声ミキサー)をチェックしてみてください。
ここからマイクの初期設定を進めていきます。

【2】「Mic→歯車アイコン→プロパティ」をクリック

Mixer(音声ミキサー)の中に、「Mic(マイク)」という項目があります。
Micの横にある「歯車アイコン」をクリックすると、メニューが表示されます。

「歯車アイコン」をクリック

メニューの中にある「プロパティ」をクリックして、詳細画面を表示しましょう。

メニューが表示されるので「プロパティ」をクリック

【3】録音したいデバイスを選択する

詳細画面で、録音するデバイスを設定できます。
初期設定では「既定」になっていますが、録音したいデバイスに変更しておけば誤作動がなくなります。

録音したいデバイスに変更して「完了」をクリック

録音デバイスを変更したら、右下の完了をクリックすればOKです。

これであなたが使いたいデバイスで録音できるようになりました!
すぐ配信する前に、まずは録画して問題なく声が入っているか確認してみましょう。

【まとめ】マイクの初期設定は最初にやっておこう!

マイクの初期設定は、やろうと思えば1~2分くらいですぐ終わります。
話しながら配信したいときには必須の設定なので、サクッとやっておくのがおすすめです。

録音デバイスをセットしたら、ついでに音声フィルターも設定しておくと便利です。

フィルターを設定しておけば、マイク音質をグッと引き上げることができます。
誰でも無料で使える機能なので、あわせて使ってみてはどうでしょうか?