Elementorでどんなページが作れるの?ページビルダーで【できること】

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

Elementorと聞いたら、あなたはどんなページが作れると思いますか?
世界No1シェアのページビルダーですが、「できること」はイメージしづらいかもしれません。

この記事では、Elementorでどんなページが作れるのか?をまとめて紹介しています。
今までページビルダーを使ったことがなくても、すぐに完成形をイメージできるでしょう。

僕が実際に作ったページの事例も紹介するので、まずはさらっとチェックしてみませんか?

記事の内容を動画でまとめました!

ヨッチヨッチ

記事について、動画ですべてお話ししています。
補足も交えて解説しているので、気になる方はこちらもどうぞ。

Elementor Proで「できること」まとめ

最初に、Elementor Proでできることを全てまとめてお伝えします。

  • LP(ランディングページ)
  • プロフィール(ポートフォリオ等)
  • メルマガ登録画面
  • 製品紹介ページ
  • 価格表
  • WordPressテーマ(テーマビルダー)
  • 通販サイト(WooCommerce ビルダー)

Elementor Proを導入するだけで、これだけ自由度の高いページデザインが可能になります。
WordPressテーマや通販サイトまで作れるので、もはやサイトビルダーといえるくらいです。

Elementorを使いこなせば、ありとあらゆるページを作成できるポテンシャルがあります。
しかもページビルダーなので、ソースコードは一切見なくてもOKです。

参考までに、僕が作ってみたLP(ランディングページ)も紹介します。

デザイナーが作成したテンプレートをもとに作ったので、あっという間に完成しました。

Elementorには、すべて自分で作らなくても高品質なテンプレートがそろっています。
直感的でわかりやすいウィジェットもそろっているので、編集も簡単です。

ここからは、Elementorの特徴を3つにまとめて紹介していきます。

どんなことができて、どのように活用できるのか?
詳しく見ていきましょう。

【特徴1】自由度の高いページ作成ができる

さっきもお伝えしたとおり、ありとあらゆるページを作成できる自由度の高さがあります。
テンプレートも充実しているので、ハイクオリティなページを素早く作成可能です。

自由度の高いページ作成ができる

自由度が高いだけでなく、操作性もバツグンです。
ウィジェットをドラッグ&ドロップで配置するだけなので、誰でも簡単に使うことができます。

ウィジェットをドラッグ&ドロップで配置するだけ

ソースコードを一切見なくてもいいので、ページ作成のハードルがグッと下がりますね!

【Elementor】ウィジェット一覧を見る

【特徴2】ビジネス向けの機能が充実している

Elementorには、ビジネスに使える機能がたくさん用意されています。
ウィジェットを設定するだけで、すぐにメルマガフォーム・価格表・レビューなどを追加できます。

価格表

LP作成・製品やサービスの紹介など、収益に直結するページもすぐに作成できます。

操作が簡単なだけでなく、ウィジェットのデザイン・機能性も十分です。
なので、ソースコードを見ずに、ハイクオリティなページを一瞬で作ることができます。

ポップアップビルダーを利用すれば、マネタイズの導線まで設計が可能です。

【Elementor】ポップアップビルダーの詳細を見る

【特徴3】サイトのデザインをまとめて作成・管理できる

ページビルダー・WooCommerce ビルダーを使えば、サイト全体のデザインをまとめて管理できます。
非常にパワフルな機能で、これだけで1つのサイトを丸ごと作れるくらいです。

テーマビルダー

以下のパーツをテンプレ化して使いまわせるので、がっつり作りこみたいときにも最適です。

  • ヘッダー・フッター
  • 投稿
  • アーカイブ
  • 検索ページ
  • 404ページ

また、WooCommerce ビルダーを使えば、通販サイト用のウィジェットも自由に配置できます。
商品詳細ページの設計から、購入までの導線をしっかり構築したいときにも活用できるでしょう。

【Elementor】テーマビルダーの詳細を見る

【まとめ】Elementor Proならどんなページも作成できる

ここまで、Elementorでできることをすべてまとめて紹介してきました。
結論をお伝えすると、Elementor Proならどんなページも作成できます。

無料版のElementorも、直感的な操作でページを作ることができます。
しかし、より高度な機能を使ったり、高品質なテンプレートを使うならPro版は必須です。

まずは無料版を試してみてから、良さそうならPro版も検討してみてはどうでしょうか?

僕も実際にその流れでPro版を購入して、今もがっつり使い倒しています。
ぶっちゃけ、49ドル/年ならかなり安いと思いますよ。

Pro版だけのテンプレートもどんどん追加されていて、公式サイトを見るたびに増えています。
WordPressでビジネス・収益化・通販などをやる予定なら、導入しないと損なくらいです。

「ノーコード」という新時代を先取りして、スピーディーにページ作成していきましょう!