こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。
多くのパソコンでは、内蔵型のDVD/Blu-rayドライブが使われています。
しかし、今ではUSBメモリも主流になってきていますよね。
この記事では、DVD/Blu-rayドライブとUSBメモリの違いを一覧表で比較しています。
メリット・デメリットを比較しながら、必要性もチェックしてみてはどうでしょうか?
DVD/Blu-rayドライブとUSBメモリの違い【一覧表で比較】
ここでは、DVD/Blu-rayドライブとUSBメモリの違いを一覧表でまとめています。
まずはサクッと比較してみましょう!
DVD/Blu-rayドライブ | USBメモリ | |
---|---|---|
データの読み込み | 〇 | 〇 |
データの書き込み | △ (手間がかかる) |
〇 (カンタン) |
データの上書き | △ (種類が限られる) |
〇 |
コスト | 〇 | ◎ |
携帯性 | △ | 〇 |
レンタルDVDの閲覧 | 〇 | × |
レンタルBlu-rayの閲覧 | △ (専用ソフトが必要) |
× |
結論からお伝えすると、パソコンにDVD/Blu-rayドライブは必須ではありません。
内蔵型ドライブを用意したいのは、以下の2パターンです。
- ディスクメディアの読み込み
- レンタルDVD/Blu-rayの視聴
このどちらかに当てはまるなら、DVD/Blu-rayドライブを用意しておきましょう。
この2つ以外の用途であれば、USBメモリで十分でしょう。
USBメモリは、データの読み書きが簡単で、コスパ・携帯性もバツグンです。
データの持ち運びから他のPCへの移動まで、様々な用途で使うことができます。
また、ディスクメディアと比べると読み書き速度が速いです。
読み込むときも無音なので、静かに作業できるのも嬉しいですね。
最近では、Windows10のOSもUSBでインストールできるようになっています。
【まとめ】DVD/Blu-rayの必要性をチェックしておこう!
今では、パソコンにDVD/Blu-rayドライブは必須ではなくなりました。
それに代わるメディアとして、USBメモリやSDカードが普及しています。
読み書き・持ち運びがカンタンで、コストも安く抑えることができます。
どうしてもディスクメディアが必要な場合を除けば、USBメモリでも十分すぎるくらいです。
パソコンの背面パネルには、USBスロットが搭載されています。
背面だと使いづらい場合は、5.25インチの内蔵カードリーダーもあります。
PCケースによっては、正面にもUSBスロットが搭載されています。
このように、現在はあらゆる手段でUSBを使うことが可能です。
ディスクメディアを使うことがなければ、あえてDVD/Blu-rayドライブを用意しなくても良いでしょう。
あなたの使い方に合わせて、DVD/Blu-rayドライブ・カードリーダーを選んでみてはどうでしょうか?