WordPressで簡単にリンクカードを表示する3つの方法【内部リンク】

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

ワードプレスで内部リンクを貼るとき、リンクカードを使いたいと思ったことはありませんか?
ほかの記事を見栄えよく紹介できるので、僕もよく使っています!

そんなリンクカード(ブログカード)を、簡単に表示する方法が3つあるのです。

では、どうやって記事に埋め込むのか?
やり方をわかりやすくお伝えしていきます!

内部リンクをリンクカードで表示する3つの方法

WordPressのサイトでは、内部リンクをカード表示する方法は大きくわけて3つあります。

初心者でも簡単にできるやり方なので、専門知識はなくて大丈夫です!
まずはサクッと手順を覚えて、あなたに合った方法を選んでみてはどうでしょうか?

【1】内部リンクのURLをそのまま貼り付ける(oEmbed)

1つめは、内部リンクのURLをそのまま記事に貼り付ける方法です。

めちゃくちゃ簡単なので、手間や時間をかけたくない人におすすめです。

HTML

https://miraiyotch.com/wordpress-youtube/

ブログ内の表示

WordPressのブログ記事にYouTube動画を埋め込む方法3選

これは、ワードプレスの「oEmbed」という機能が使われています。

まぁ名前は覚えなくてOKです。
というのも、最新のワードプレスを使っていれば、oEmbedは最初から有効になっているからです。

もし試したことがなければ、あなたの記事にURLをそのまま貼ってみましょう!
上のサンプルのように、自動でカード表示されますよ。

【2】リンクカードを表示できるテーマを使う

ワードプレスのテーマによっては、リンクカードを表示する機能が実装されています。

たとえば、以下のような有料テーマはすべてカード表示に対応しています。

ブログ内の表示(賢威)

記事に書くときは、テーマ専用のショートコードを利用します。
テーマによって書き方が違うので、マニュアルを見ながら書いてみましょう!

テーマ専用リンクカードのメリットは、そのテーマに合ったデザインになっているところです。
デザインを自分で調整しなくても、全体の印象にあわせたカードが表示されます。

また、【1】の機能よりも動作が軽い傾向があります。(テーマによる)
なので、もしリンクカード機能があれば積極的に使ってみてはどうでしょうか?

【3】リンクカードを表示できるプラグインを使う

【1】【2】の機能が使えなくても、プラグインで表示することもできます。
特に有名なのは、「Pz-LinkCard」というプラグインです。

プラグインなので、どんなテーマでも使えるのが最大のメリットです。
oEmbedを無効化している場合でも、問題なくリンクカードを使えます。

ただし、ほかの方法と比べると少しだけ処理が重いというデメリットもあります。
プラグインという性質上、これは仕方のないことです。

なので、あくまでも代替手段として使うのが良いんじゃないかなと思います。

【まとめ】好きな方法でリンクカードを埋め込もう!

WordPressでは、いろんな方法でリンクカードを埋め込むことができます。

一番カンタンな方法は、URLをそのまま貼り付ける方法です。

https://miraiyotch.com/wordpress-youtube/

oEmbed機能は、最新のワードプレスではデフォルトで有効になっています。
なので、あなたのサイトでもすぐに使うことができますよ。

次に簡単なのは、テーマに実装されたリンクカード機能です。
テーマに合わせたデザインのカードが用意されているので、とても使いやすくなっています。

プラグインでリンクカードを表示するのは、あくまでも代替手段です。
oEmbed機能やテーマでカード表示できるなら、そちらのほうが個人的にはオススメです。

埋め込む方法はいろいろあるので、あなたに合ったやり方を試してみてはどうでしょうか?