【画像あり】VLLOで編集した動画を保存する方法 – 設定の仕方まで解説!

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

VLLOでは、編集した動画をウォーターマーク(透かし)なしで保存できます。
すっごく簡単に保存できるので、今すぐやってみることができますよ。

この記事では、VLLOで編集した動画を保存する方法・設定について解説しています。

誰でも迷わず進められるように、画像付きでわかりやすくお伝えします。
というわけで、さっそく動画を出力(エクスポート)してみましょう!

VLLOで編集した動画を保存する方法

まずは、VLLOで動画編集が完了したプロジェクトを開きます。
右上に動画保存のアイコンがあるので、タップしてメニューを開きましょう。

動画保存のアイコンをタップする

動画を保存するための設定画面が表示されます。

動画保存の設定が表示される

ここでは、以下の設定を変更できます。

フォーマット
動画・またはGIF画像を選べる
解像度
動画の画質を設定できる
フレームレート
動画のFPS(滑らかさ)を設定できる
アラーム
エクスポート完了時にアラームを設定できる

解像度・FPSも細かく設定できる

今回は、フレームレートを60FPSに変更しました。
それ以外はすべてデフォルトのままです。

60FPSにすることで、とても滑らかで見やすい動画になります。
動きが速い動画に、特におすすめの設定です。

ただ、FPSを高くすると動画の容量が大きくなります。
なので、あなたのお好みに合わせて設定を変更しましょう。

すべての設定が終わったら、「抽出する」をタップします。

すべて設定したら「抽出する」をタップする

タップすると、すぐに動画のエクスポートが始まります。
時間がかかる作業なので、完了までしばらく待ちましょう。

無料版だと、エクスポート中に広告が表示されます。
待機中に表示されるだけなので、作業に影響はありません。

広告が苦手だったり、機能を増やしたいときは有料版を検討するのも良いと思います。

完了までゆっくり待とう!

動画のエクスポートが完了すると、完了画面が表示されます。

チェックマークが表示されていれば、問題なく保存されています。
そのままYouTubeやSNSに投稿することも可能です。

「<」をタップで動画編集に、「家」アイコンをタップでプロジェクト一覧に戻ります。

上のアイコンから編集・ホーム画面に戻れる

これでVLLOの動画編集はすべて完了しました。
おめでとうございます!

【まとめ】2~3回タップするだけで動画を保存できる!

VLLOで動画を保存するのは、すっごく簡単です。

デフォルトの設定でエクスポートするなら、たったの2タップでOKです。
設定を変更する場合も、1分くらいですぐエクスポートを開始できます。

エクスポート中は時間がかかるので、コーヒーでも飲みながら待機しましょう。

完成した動画は、カメラロールに保存されています。
どんな感じになったか、一度チェックしておきましょう!

VLLOは、無料版でもウォーターマーク(透かし)が入りません。
なので、編集したイメージそのままで保存されているはずです。

あとは動画をアップロードするだけです!
YouTubeでもSNSでも、好きなところにアップして動画を見てもらいましょう!