Microsoft Flight SimulatorにおすすめのBTOゲーミングPC【3選】
Microsoft Flight Simulator(2020)をプレイするには、要求スペックを満たすことが重要です。
高画質でサクサク動かすには、ハイスペックのゲーミングPCが必要になります。
どのくらいのスペックが良いのか?ということで、ここでは3つのグレードで分類しました。
価格・スペックに違いはありますが、どれも快適にFS2020をプレイできます。
あなたの目的に合わせて比較してみましょう!
【1】理想スペックを満たす最強ゲーミングPC!(ベンチマーク:41220)
- CPU:Core i9-10900K
- グラフィックス:GeForce RTX 3080
- メモリ:32GB DDR4
- PCケース:フルタワー
- ベンチマーク:41220(3D Mark Fire Strike)
フルHD高画質で60FPSを安定させるなら、このモデルがおすすめです。
RTX3080を搭載しているので、圧倒的なグラフィック性能を持っています。
その分価格は高くなりますが、このあと4~5年くらいは余裕で使えるハイスペックモデルです。
フルタワーなので、拡張性もバツグンに高くなっています。
FS2020だけでなく、あらゆるゲームを最高の環境でプレイできます。
他のゲームなら、4Kでプレイしたり、フルHDで144FPSを出すこともできる最強スペックといえます。
【LEVEL-G04A-LCiX9K-VAXH】公式サイトを見る
【2】推奨スペックもしっかりカバー!(ベンチマーク:22657)
- CPU:Core i7-10700K
- グラフィックス:GeForce RTX 2070 SUPER
- メモリ:16GB DDR4
- PCケース:ミドルタワー
- ベンチマーク:22657(3D Mark Fire Strike)
推奨スペックまでカバーするなら、このモデルがオススメです。
フルHD高画質で60FPS付近を出すことも可能です。
ちなみに、FS2020はFPSほど動きが激しくありません。
なので、だいたい45~50FPSくらいでも十分快適にプレイできます。
ハイスペック・程よい価格・快適なプレイ環境と、バランスの良さが特徴となっています。
ミドルタワーなので拡張性も高く、将来性も高くなっています。
追加パーツを増設できるので、よりゲームに特化した構成に強化することも可能です。
【LEVEL-R049-iX7K-RWXH】公式サイトを見る
【3】フルHD中画質で快適にプレイできる!(ベンチマーク:19576)
- CPU:Core i5-10400F
- グラフィックス:GeForce RTX 2060
- メモリ:16GB DDR4
- PCケース:ミニタワー
- ベンチマーク:19576(3D Mark Time Spy)
価格を抑えつつ快適にプレイするなら、こちらのモデルがオススメです。
価格は控えめですが、FS2020が問題なく動作する性能を持っています。
中画質くらいであれば、安定してプレイできます。
フレームレートが気になるときは、少しだけ画質設定を変更すればOKです。
設定変更できるといっても、FS2020を最低画質でプレイするのはもったいないと思います。
高めのクオリティを保ったうえで、サクサク動作できるのがこのゲーミングPCです。
Microsoft Flight Simulatorの公式推奨スペック
ここでは、Microsoft Flight Simulatorの公式推奨スペックを紹介します。
60FPS以上のヌルヌルでプレイするなら、最低限このスペックは満たしておく必要があります。
ちなみに、公式が発表しているスペックはあくまでも参考として見ておいたほうが良いです。
ゲームによっては、推奨スペックを満たしているのにカクカクになることもあります。
⇒ 【Microsoft Flight Simulator】公式サイトはこちら
Microsoft Flight Simulatorを購入できるPCゲーム販売サイト
Microsoft Flight Simulatorは、Steamでダウンロード販売されています。
購入すれば、すぐにインストール・プレイ可能です。
Steamはかなり使いやすいサイトなので、PCゲーム初心者の方にもオススメです。
あまり慣れていなくても、簡単に購入できますよ。
前回の記事で、Steamの簡単な紹介と、PCゲームの特徴について説明しました。 この記事では、より詳しいSteamの登録と導入方法について解説します。 Steamクライアントの導入 まず、最初にやるべきことは登録かと思う …
【まとめ】快適なプレイにはRTX2070 SUPERがおすすめ!
Microsoft Flight Simulatorは、要求スペックが比較的高めです。
快適なプレイを実現するには、それなりにハイスペックのゲーミングPCが必要になります。
全体的なバランスを考えて選ぶなら、【2】LEVEL-R049-iX7K-RWXHが特にオススメです。
- CPU:Core i7-10700K
- グラフィックス:GeForce RTX 2070 SUPER
- メモリ:16GB DDR4
- PCケース:ミドルタワー
- ベンチマーク:22657(3D Mark Fire Strike)
推奨スペックをカバーしつつ、それほど価格が高くないのが良いところです。
フルHD高画質で60FPS付近を出すこともできます。
プレイ環境をしっかり整えることができる、コスパ良好なモデルといえるでしょう!
【LEVEL-R049-iX7K-RWXH】公式サイトを見る
【2】をベースに考えて、さらなるフレームレートの向上を求めるなら【1】が良いでしょう。
できるだけ価格を抑えるなら、【3】がオススメです。
- 理想スペックを満たす最強ゲーミングPC – LEVEL-G04A-LCiX9K-VAXH
- 推奨スペックもしっかりカバー – LEVEL-R049-iX7K-RWXH
- フルHD中画質で快適にプレイできる – LEVEL-M046-iX4F-ROS
【3】よりもスペックを落とすと、FS2020の動作がカクカクになってしまう可能性があります。
なので、できるだけスペックは落としすぎないようにしましょう。
というわけで、目的によってゲーミングPCの良し悪しは変わります。
あなたにとって、ベストなBTOパソコンを選んでみてくださいね!