マンガ・イラスト制作ができるオススメBTOパソコン【3選】
マンガ・イラスト制作をするためには、ハイスペックなパソコンが必要です。
スペックの高低によって、作業効率・使える機能が大きく変わります。
といっても、どのパソコンがいいか迷ってしまうことってありますよね。
なので、マンガ・イラスト制作のパソコンを、3つのグレードでピックアップしました。
あなたの目的に合わせて、それぞれ比較してみましょう!
【1】マンガ・イラスト制作に最高の環境!raytrek AR
- CPU:Ryzen 7 3700X
- グラフィックス:Radeon RX 5500 XT
- メモリ:32GB DDR4
- ストレージ:1TB NVMe SSD / HDD 無し
- PCケース:ミドルタワー
最高の環境でマンガ・イラスト制作するなら、raytrek AXGFがオススメです。
強力なCPU・大容量メモリ・高速SSDによって、大量のレイヤーも余裕で処理できます。
優秀なグラフィックボードも搭載しているので、ソフトの追加機能も使えます。
全体的なスペックが高いので、作業効率もグッと向上するでしょう!
本気でマンガ・イラスト制作に取り組むなら、ぜひ検討したいモデルです。
たくさんの作業をこなしても、サクサク快適に動作します。
本気で取り組みたい方、作業効率を重視したい方に向いているパソコンといえます。
【2】趣味のマンガ・イラスト制作向き!raytrek MX
- CPU:Core i5-10400
- グラフィックス:GeForce GTX 1660
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB NVMe SSD / HDD 無し
- PCケース:ミニタワー
趣味のマンガ・イラスト制作を始めるなら、raytrek ZVがオススメです。
価格を抑えつつ、CPU・メモリ・SSDのどれも十分な性能を持っています。
【1】より性能は落ちますが、作業効率は高いレベルを保っています。
少しくらいレイヤーが増えても、余裕で作業を進めることができます。
プロ並みの環境を求めなければ、このモデルでも満足度はかなり高くなるはずです。
ミニタワーなので、省スペースで設置できるのも嬉しいポイントです。
【3】ノートPCでマンガ・イラスト制作できる!raytrek G5
- CPU:Core i5-10300H
- グラフィックス:GeForce GTX 1650 Ti
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:500GB NVMe SSD / HDD 無し
- PCケース:ノートパソコン
ノートパソコンでマンガ・イラスト制作するなら、raytrek G5がオススメです。
必要なスペックを備えつつ、価格もグッと抑えられています。
ただ、【2】に比べると少しだけ性能は落ちます。
レイヤーが増えても大丈夫ですが、ちょっとだけ処理が重く感じるかもしれません。
外に持ち運ぶことを重視するなら、ぜひ検討したいモデルです。
カフェでリラックスしながら、ゆったりイラストを描けますよ。
スペックが不足しているわけではないので、マンガ・イラスト制作のどちらも可能です。
コンパクトで持ち運びできるのが、一番のメリットといえます。
【まとめ】価格によってパソコンの使い方が変わる!
ここまで、グレード別に3つのBTOパソコンを紹介してきました。
どのパソコンも、マンガ・イラスト制作ができるスペックを持っています。
価格による違いは、作業効率・使い方の違いです。
価格・性能のバランスを考えて選ぶなら、【2】raytrek MXが特にオススメです。
- CPU:Core i5-10400
- グラフィックス:GeForce GTX 1660
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB NVMe SSD / HDD 無し
- PCケース:ミニタワー
作業効率が良く、ミニタワーなので省スペースで設置できます。
価格も控えめなので、趣味でマンガ・イラストを始めるには最適なモデルといえるでしょう!
【2】をベースに考えて、最高の環境を選ぶなら【1】が良いでしょう。
持ち運びを重視するなら、【3】がオススメです。
- raytrek AR – マンガ・イラスト制作に最高の環境
- raytrek MX – 趣味のマンガ・イラスト制作向き
- raytrek G5 – ノートPCでマンガ・イラスト制作できる
【3】よりもスペックを落とすと、動作がカクカクになってしまう可能性もあります。
正常な作業ができなくなるので、できるだけスペックは落としすぎないようにしましょう。
あなたの予算・目的に合わせて、どのBTOパソコンが良いか選んでみてはどうでしょうか?