こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。
画像加工や動画編集するときって、どんなフォントを使うか迷っていませんか?
フォントによっては商用利用できないこともあるので、注意が必要ですよね。
ここでは、画像加工・動画編集におすすめのゴシック体フォントを5つ厳選して紹介します。
どれも商用利用できるフォントなので、安心して使うことができますよ。
無料なので、せっかくなら全てインストールしてしまいましょう!
画像加工・動画編集におすすめのゴシック体フォント5選
ではここから、早速おすすめのゴシック体フォントを5つ紹介していきます。
ここで紹介しているフォントは、すべて商用利用できます。
なので、ブログやYouTubeにも使いやすいフォントですよ。
Noto Sans フォント
Noto Sans フォントは、Googleによって開発されたフォントです。
とても見やすいゴシック体フォントで、漢字もかなり豊富に揃っています。
引き締まった印象を与えてくれるので、どんな画像・動画にも使いやすいです。
さらには、幅広い太さが用意されていて、極細~極太まで自由に選べます。
これだけ高品質なフォントを無料・商用可で使えるのは、本当にありがたいです。
まだ使っていなければ、ぜひインストールしておきましょう!
Mgen+
Mgen+は、M+ FONTSというフリーフォントを改良したものです。
通常のM+に足りない漢字を補うことで、さらに豊富な漢字や記号を使えるようになりました。
なので、単純に考えれば上位互換のようなタイプといえます。
Mgen+も、Noto Sans フォントと同じように引き締まった印象のフォントです。
ベーシックな見た目なので、どんな画像・動画にも使いやすいです。
Noto Sans フォントとの違いは、さらに太い「超極太」が使えることです。
フリーフォントでこれだけの太さは、Mgen+だけかもしれません。
超極太フォントを使いたいときは、Mgen+がきっと役に立ってくれます。
Rounded Mgen+
Rounded Mgen+は、Mgen+の角丸バージョンです。
通常のRounded M+に足りないフォントを補って、より豊富な漢字や記号が使えるようになっています。
Mgen+と同じく、ベーシックな角丸フォントとしてはかなり使いやすいです。
「超極太」も使えるので、幅広い太さから選ぶことができます。
角丸でふんわりした印象を与えたいときに、あると便利なフォントです。
ロゴタイプゴシック
ロゴタイプゴシックは、その名の通りロゴのようなゴシック体フォントです。
スラっとした形状なので、スマートな印象を与えることができます。
横幅サイズが通常のタイプと、少し細めの「Condense」が用意されています。
両方ともエレガントかつ柔らかい印象で、その時のイメージによって使い分けが可能です。
とても見栄えのするフォントなので、おしゃれなデザインにしたい時におすすめです。
やさしさゴシック
やさしさゴシックは、手書きっぽい感じのフォントです。
名前の通り、優しくて親しみを感じられるデザインとなってます。
パッと見て落ち着くイメージなので、雰囲気に合わせて使うと便利です。
逆に高級感は出しづらいので、このフォントも使い分けるのが重要です。
良さを引き出せば、画像・動画ももっと魅力的に表現したできるでしょう。
【まとめ】イメージによってフォントを使い分けよう!
ここまで、ゴシック体フォントを5つまとめて紹介してきました。
- Noto Sans フォント – 引き締まった印象で見やすい
- Mgen+ – 超極太も使える定番フォント
- Rounded Mgen+ – Mgen+の角丸バージョン
- ロゴタイプゴシック – ロゴのようにスマートなデザイン
- やさしさゴシック – 優しい手書きのような印象
どれも個性があるフォントで、いろんな画像・動画に使うことができます。
引き締まった印象から高級感、親しみのあるデザインまで、幅広い表現が可能です。
フォントを変えるだけで、雰囲気はガラッと変わります。
あなたのイメージに合わせて、いろいろなフォントを使ってみてはどうでしょうか?