LoLにおすすめのBTOゲーミングPC【3選】
LoL(リーグ・オブ・レジェンド)は、どのくらいのスペックで動作するのでしょうか?
結論からお伝えすると、LoLの推奨スペックは非常に低いです。
なので、かなり低スペックのパソコンでも動作します。
どのくらいのスペックなら動くのか?おすすめBTOパソコンを3つ厳選しました。
迷わずパソコンを選べるし、どれも快適にゲームをプレイできますよ。
それぞれ特徴が異なるので、あなたの目的に合わせて比較してみましょう!
【1】LoLには十分すぎるハイスペック!ガレリア XA7R-G60S(マイクラ同梱)
- CPU:Ryzen 7 3700X
- グラフィックス:GeForce GTX 1660 SUPER
- メモリ:16GB DDR4
- PCケース:ミドルタワー
- ベンチマーク:6411(3D Mark Time Spy)
最高画質・高フレームレートでLoLをプレイするなら、こちらのモデルがオススメです。
かなり余裕のあるスペックなので、安定した動作でプレイできます。
かなり高いゲーミング性能なので、LoL以外のゲームもプレイ可能です。
マイクラまで同梱しているので、お得感が強いモデルとなっています。
ミドルタワーなので、拡張性も高いゲーミングPCです。
LoLやマイクラ、さらには他の3Dゲームまで、自由に幅広く遊びたい方に向いています。
【2】LoLが快適にプレイできる格安BTO!Magnate MJ
- CPU:Core i5-10400
- グラフィックス:GeForce GTX 1660
- メモリ:16GB DDR4
- PCケース:ミニタワー
- ベンチマーク:5431(3D Mark Time Spy)
とにかく安くLoLを快適にプレイするなら、Magnate MJがオススメです。
汎用BTOパソコンですが、LoLも快適に動作するスペックがあります。
その理由は、高性能なグラフィックボードです。
LoLは動作が軽いので、GTX 1660であれば余裕で動きます。
メモリも16GB搭載されているので、ゲーミングPCとしても優秀なモデルです。
【3】ノートPCでLoLをプレイするならコレ!ガレリア GR1650TGF-T
- CPU:Ryzen 5 4600H
- グラフィックス:GeForce GTX 1650 Ti
- メモリ:8GB DDR4
- PCケース:ノートパソコン
- ベンチマーク:3833(3D Mark Time Spy)
ゲーミングノートを探しているなら、GR1650TGF-Tがオススメです。
ノートパソコンの中でも、かなり安く購入できます。
その分【2】よりも性能は落ちますが、LoLであれば問題なくプレイできます。
低負荷のオンラインゲームに向いているモデルといえるでしょう!
なによりも持ち運びを重視したい方にオススメです。
LoLの公式推奨スペック
ここでは、LoL(リーグ・オブ・レジェンド)の公式推奨スペックを紹介します。
60FPS以上のヌルヌルでプレイするなら、最低限このスペックは満たしておく必要があります。
ちなみに、公式が発表しているスペックはあくまでも参考として見ておいたほうが良いです。
ゲームによっては、推奨スペックを満たしているのにカクカクになることもあります。
【まとめ】LoLの推奨スペックはかなり低い!
LoLの要求スペックは、他のゲームと比べてもかなり低いです。
なので、かなりスペックを落としたパソコンでもサクサク快適にプレイできます。
とはいえ、さすがに推奨スペックは満たしておく必要があります。
価格・性能のバランスを考えて選ぶなら、【2】Magnate MJが特にオススメです。
- CPU:Core i5-10400
- グラフィックス:GeForce GTX 1660
- メモリ:16GB DDR4
- PCケース:ミニタワー
- ベンチマーク:5431(3D Mark Time Spy)
価格をグッと抑えつつ、十分なゲーミング性能を備えています。
LoL向きのゲーミングPCとしては、最適なバランスだといえます。
【2】をベースに考えて、いろんな3Dゲームを遊べるパソコンなら【1】が良いでしょう。
できるだけ価格を抑えるなら、【3】がオススメです。
- ガレリア XA7R-G60S – LoLには十分すぎるハイスペック・マイクラ同梱
- Magnate MJ – LoLが快適にプレイできる格安BTO
- ガレリア GR1650TGF-T – ノートPCでLoLをプレイするならコレ
【3】よりもスペックを落とすと、LoLの動作がカクカクになってしまう可能性があります。
なので、できるだけスペックは落としすぎないようにしましょう。
あなたの予算・目的に合わせて、どのBTOパソコンが良いか選んでみてはどうでしょうか?