【Steamこぼれ話】同時接続ユーザー数のピークが2,300万人を突破!

ヨッチヨッチ

こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。

ここ最近は、Steamの同時接続ユーザー数がどんどん増えてますよね。
2020年4月21日現在、ピーク時のユーザー数は2,300万人を突破しました。

この原因は、やっぱり新型コロナウイルスによる自宅待機の影響が大きそうです。

新型コロナウイルスのパンデミックが起こる前後

新型コロナウイルスが流行る前は、ピーク時でも2,000万人を超えたことはありませんでした。
それが、パンデミックが起こった後には、すごい勢いで同時接続数が増えています。

Steam 同時接続ユーザー数

ピーク時は、なんと23,491,773人です。

こうして同時接続ユーザー数が増えることで、ネットワークの接続不良もたまに起きています。
Steamクライアントでログインできないこともあり、ちょっとだけ不便です。

といっても、これだけプレイ人数が増えるとネットも重くなりますよね。
サーバーが完全にダウンしていないのは、さすがSteamといったところです。

トップ5のゲームを見てみると、以下のような感じです。

  1. Counter-Strike: Global Offensive
  2. Dota 2
  3. PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
  4. Grand Theft Auto V
  5. Tom Clancy’s Rainbow Six Siege

なるほどと思えるような、世界で人気のあるゲームばかりですね!

【まとめ】Steamのユーザー数は今も記録更新中!

ここ何日かは、同時接続ユーザー数の記録は連日更新されています。
まだまだコロナ終息の気配はないので、もっと増える可能性はかなり高いでしょう。

リアル店舗は厳しい状況の中、ネットは大混雑ですよね。

もしかしたら、あなたもSteamに繋がりにくいこともあるかもしれません。
その原因は、過去最大のユーザー数が同時に接続しているからです。

なかなかSteamに繋がらなくても、こんな状況だと分かれば納得ですよね。
YouTubeでも見ながら、繋がるまで少しだけ待ってみてはどうでしょうか?