こんにちは。代表のヨッチです。
ミライヨッチにお越しいただき、ありがとうございます。
僕は基本的に、あまり現金は持ちたくないタイプの人です。
今では財布を持たずに、マネークリップ・小銭入れ・iPhoneだけで快適に過ごしています。
この記事では、僕が財布を持たなくなった理由や、実際に生活してみてどう感じたか紹介しています。
財布なしでどんな生活ができるのか、あなたも見てみませんか?
僕が財布を持たなくなった3つの理由とは?
いきなり財布をやめてしまうのって、なんだかイメージが難しいかもしれません。
僕も最初は、「どんな感じなんだろうなぁ」っていう期待と不安がありました。
なので、まずは参考として僕が財布を持たなくなった理由からお話ししますね。
- 持ち物を少なくできる
- 現金を使わないほうが快適
- 貴重品をすべてポケットに収納できる
なによりも快適さを最優先として考えてみたら、「財布なし」っていう結論に至りました。
ずいぶん思い切ったねー。
ある日ふと、「これマネークリップでも良くない?」って思いついたんだよね。
ちなみに、ホリエモンもだいぶ前からマネークリップを使っているそうです。
【1】持ち物を少なくできる
1つめの理由は、持ち物を少なくできることです。
僕の場合は、マネークリップ・小銭入れだけなのでかなり身軽になりました。
こうして比較してみると、それぞれの大きさにだいぶ差があります。
特に長財布だと、めっちゃ邪魔に感じることも多いんですよね。
ポケットに入れてもバッグに入れても、それなりに存在感があります。
それに比べて、マネークリップと小銭入れなら、ほとんど存在感を感じません。
出かけるときもすぐ準備できるし、ちょっとでも持ち物を減らしたいときには便利ですよ。
【2】現金を使わないほうが快適
2つめの理由は、スムーズにキャッシュレス化ができること。
僕は、現金を使わないほうが支払いは快適になると感じています。
キャッシュレス化すると、
- 現金を出さなくていい
- おつりを受け取らなくていい
- 現金を盗まれる心配もない
など、いろんなメリットがあるんです。
僕の場合、ほぼすべての支払いはクレジットカード・スマホ決済です。
スッと出してサッと会計できるので、現金よりも明らかに早いです。
慣れてしまうと、「本当に現金って必要なのかな?」って感じてしまいます。
【3】貴重品をすべてポケットに収納できる
僕にとっての貴重品とは、マネークリップ・小銭入れ・スマホの3つだけです。
3つくらいなら、すべてジーンズのポケットに収納できます。
僕が長財布を使っていたときは、バッグの中に入れてました。
なので、バッグも常に持ってないと貴重品をなくしてしまうリスクがありました。
今だったら、貴重品はすべてポケットにあるので手放すことがありません。
レストランとかで席にバッグを置きっぱなしでも安心です。
ちょっと出かけるだけならバッグもいらないので、気持ちがグッと楽になりました。
マネークリップを使ってみたメリット・デメリット
いくら財布なしのほうが快適とはいっても、人によって感じ方は違いますよね。
それに、使い方によってはマネークリップの良いところ・悪いところもあると思います。
なので、僕がマネークリップを使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめて紹介します。
マネークリップのメリット3選
- 軽い・丈夫・見た目も良い
- カードホルダーも付いている
- 手のひらに収まるサイズ
【1】軽い・丈夫・見た目も良い
マネークリップは、とてもシンプルな作りなので軽くて丈夫です。
持ち運びしやすいし、ちょっとくらい雑に扱ったとしても問題ありません。
安物でなければ、デザインもおしゃれでかっこいいですよ。
ちなみに、僕が使っているのは「STORUS(ストラス)」というマネークリップです。
アマゾンでトップクラスの人気で、僕もすごく使いやすいなって感じてます。
【2】カードホルダーも付いている
ストラスのマネークリップには、カードホルダーも付いています。
なので、お札だけでなくカードも一緒に持ち歩くことができるんです。
これが本当に便利で、マネークリップにお札・カードがスッキリ収まります。
大事なカードだけホルダーにセットすれば、かなりコンパクトになりますよ。
【3】手のひらに収まるサイズ
マネークリップの大きさも絶妙で、ちょうど手のひらに収まるくらいのサイズ感です。
手のひら・ポケットにすっぽり収まるので、持っていて違和感もありません。
なので、お店で取り出すときもすっごく楽ちんです。
サッと取り出して、スッと支払いができます。
財布からお金を出すときの手間と比べると、かなり快適に感じると思います。
マネークリップのデメリット3選
- 小銭は入らない(当たり前)
- お札の端が少しよれる
- 入るカード枚数が少ない
【1】小銭は入らない(当たり前)
いや、ホント当たり前っていったら当たり前なんですけど、小銭は入りません。
マネークリップには、お札・カードだけをセットできます。
僕は当初、「小銭は持たなくてもいいかなー」とか思ってました。
でも、日常で小銭をまったく使わないのってちょっと困るんですよね。
なので、マネークリップだけだとすこし不便でした。
そこで僕がチョイスしたのが、めっちゃコンパクトな小銭入れ。
これも買ってみて大当たりでした!
コンパクトだからポケットに収まるし、デザインもかなりいい感じです。
【2】お札の端が少しよれる
マネークリップにお札を入れるときって、ぴったり収まるわけなじゃいんですよね。
4つ折りにして、ほんの少しだけ端がはみ出ています。
こんな感じなので、ポケットに出し入れしてると少しずつ端がよれてくるんです。
といっても、グシャっとなるわけじゃないので、僕はそこまで気にしてないですね。
僕みたく「マネークリップを使おう!」って思う方なら、あんまり気にならないんじゃないでしょうか?
【3】入るカード枚数が少ない
カードホルダーが付いているといっても、入る枚数はちょっと少なめです。
僕が使っているものだと、多くても5枚くらいが限界だと思います。
それだけ無駄なカードを減らすこともできるので、ある意味ではメリットでもありますね。
ちなみに僕の場合だと、この3枚だけを持ち歩いています。
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 免許証
スーパーのポイントカードとかは捨てたので、かなりスッキリしました。
本当に必要なときだけ、健康保険証とか持ち歩いています。
財布を使っていたときは、たしか20枚くらいカードがあったと思います。
ただ、実際に生活してみると3枚でもまったく問題なしです。
カードケース・小銭入れは必要?
マネークリップの本来の役割は、お札をまとめることです。
カードホルダーはおまけで、小銭入れは追加購入になります。
それでも、2020年の日本ではどっちも必要かなーというのが僕の印象です。
せっかくマネークリップにしたのに、小銭入れもいるの?
ぶっちゃけ日本はキャッシュレス後進国だからね。
たまに現金も必要になるし、小銭入れがないとちょっと不便だったよ。
もし「本当かなぁ?」と思う方は、とりあえずマネークリップだけを使ってみてもいいと思います。
実際に使ってみて不便だったら、小銭入れも検討してみてはどうでしょうか?
スマホ決済(iPhone)が便利すぎてヤバい
マネークリップ・小銭入れとあわせて使いたいのが、スマホ決済です。
僕の場合は、iPhoneのApple Payをバリバリ使い倒してます。
スマホ決済を使えば、キャッシュレス化がさらに加速しますよ!
iPhoneでSuica・クレカを設定しておけば、あとはスマホをかざすだけです。
もしお店がApple Payに未対応でも、クレカ対応していればキャッシュレスで支払いできます。
つまり、Suica・Apple Pay・クレジットカードのどれかにお店が対応していればOKってことです。
キャッシュレスに慣れると、現金を出すほうが珍しくなってきますよ。
マネークリップ・小銭入れ・iPhoneだけで大丈夫なの?
結論からお伝えしますね。
僕の場合は、マネークリップ・小銭入れ・iPhoneだけでめっちゃ快適です。
最初にお話ししたとおり、以下のメリットが本当に大きいんですよね。
- 持ち物を少なくできる
- 現金を使わないほうが快適
- 貴重品をすべてポケットに収納できる
3つのメリットによって実現するのが、よりスマートな生活です。
こればっかりは、試してみないと良さを実感できないと思います。
そもそもスマートってなにさ?
「賢い」とか「洗練されてる」って感じかな。
いろんな意味があるみたいだね。
財布なしで実現できる「スマートな生活」とは、スッキリ快適で洗練されているようなイメージです。
身軽で快適に過ごせるし、支払いもスピーディー。
時代の流れを感じますよね。
いわゆる「スマートホーム」も発展してきてるし、「スマートフォン」は今では誰もが持っています。
これからも「IoTによるスマート化」はもっと加速していくでしょう。
【まとめ】キャッシュレス化が加速する時代が到来!
2019年10月に、消費税率が10%に上がりました。
それに伴って、キャッシュレス決済でのポイント還元も実施されました。
時代の流れとしても、キャッシュレス化は一気に加速していくでしょう。
マネークリップ・小銭入れ・スマホ決済は、これからの時代に備えるのに大きく役立ちます。
その効果は、あなたにこの記事を読んでもらったとおりです。
いきなり現金を持たないのはハードルが高めですが、マネークリップなら今すぐ使えますよ。
小銭入れだって、マネークリップと同じくらいハードルが低いです。
スマホ決済は慣れてない方には難しいかもしれませんが、それでも大丈夫。
マネークリップ・小銭入れだけでも、快適さを十分に実感できます。
キャッシュレス時代に備えるためにも、まずはお手軽なものから試してみませんか?