実況動画・ライブ配信ができるスペックのBTOパソコン【3選】
実況動画・ライブ配信をするためには、ハイスペックなパソコンが必要です。
なぜなら、動画の編集・エンコードをしたり、複数ソフトを起動することが多いからです。
といっても、どのくらい性能が必要なのか、イマイチ良くわからないことってありますよね。
そこで、実況動画・ライブ配信向きのBTOパソコンを3つのグレードでピックアップしました。
迷わずパソコンを選べるし、必要なスペックをしっかりと備えています。
グレードによって性能・できることが違うので、あなたの目的に合わせて比較してみましょう!
【1】実況動画・ライブ配信にベストな環境!raytrek AXGF
- CPU:Core Ryzen 9 3900X
- グラフィックス:GeForce RTX 2070 SUPER
- メモリ:32GB DDR4
- ストレージ:1TB NVMe SSD / HDD 無し
- PCケース:ミドルタワー
実況動画・ライブ配信どちらも思いっきり楽しむなら、raytrek AXGFがオススメです。
CPU・グラボ・メモリ、どのパーツも隙がない構成になっています。
全体的な性能が高いので、実況動画・ライブ配信どちらも余裕でこなせます。
本気で実況動画・ライブ配信に取り組むなら、ぜひ検討したいモデルです。
作業効率を追求するなら、このレベルのスペックはあった方が良いでしょう。
本気で取り組みたい方、作業効率を重視したい方に向いているパソコンといえます。
【2】趣味の実況動画・ライブ配信向き!raytrek ZV
- CPU:Core i7-10700K
- グラフィックス:GeForce RTX 2060 SUPER
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB NVMe SSD / 2TB HDD
- PCケース:ミドルタワー
価格・性能のコストパフォーマンスを追求するなら、raytrek ZVがオススメです。
価格を抑えつつ、動画編集・ライブ配信どちらも快適なレベルを保っています。
【1】よりも性能は落ちるので、動画編集の効率は多少落ちます。
とはいっても、趣味で実況・配信をやるには十分なスペックです。
プロ並みの環境を求めなければ、このモデルでも満足度はかなり高くなるでしょう。
【3】価格を抑えて楽しみたい方へ!raytrek Spec.F
- CPU:Core Core i7-10700
- グラフィックス:GeForce GTX 1660 SUPER
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB NVMe SSD / HDD 無し
- PCケース:ミドルタワー
なによりも価格を重視するなら、raytrek Spec.Fがオススメです。
【2】よりさらに性能は落ちますが、実用的なスペックは保っています。
作業効率が落ちてもガマンできるなら、このモデルでも問題なく動画編集できます。
まずは低価格で始めたいときに、手の届きやすい価格です。
スペックが不足しているわけではないので、実況動画・ライブ配信のどちらも可能です。
ミドルタワーのケースを採用しているので、パーツ交換・増設の自由度も高くなっています。
【まとめ】価格によって作業効率が変わる!
ここまで、グレード別に3つのBTOパソコンを紹介してきました。
どのパソコンも、実況動画・ライブ配信ができるスペックを持っています。
価格による違いは、作業効率の良し悪しです。
価格が高いほどスペックも高いので、作業効率は上がります。
作業効率をそこまで重視しなければ、低価格のモデルでも問題ないでしょう。
ただし、動画編集・ライブ配信の回数が増えるほど、作業効率の影響は大きくなります。
価格・性能のバランスを考えて選ぶなら、【2】raytrek ZVが特にオススメです。
- CPU:Core i7-10700K
- グラフィックス:GeForce RTX 2060 SUPER
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB NVMe SSD / 2TB HDD
- PCケース:ミドルタワー
趣味で始めるには、十分に快適なスペックを持っています。
あとからスペックを上げたいときも、ミドルタワーなので増設しやすいです。
将来的な拡張性もあり、バランスがとれたパソコンだといえます。
【2】をベースに考えて、最高の環境を選ぶなら【1】が良いでしょう。
できるだけ価格を抑えるなら、【3】がオススメです。
- raytrek AXGF – 実況動画・ライブ配信にベストな環境
- raytrek ZV – 趣味の実況動画・ライブ配信向き
- raytrek Spec.F – 価格を抑えて楽しみたい方へ
【3】よりもスペックを落とすと、編集・配信ソフトが正常に動作しない可能性もあります。
なので、できるだけスペックは落としすぎないようにしましょう。
あなたの予算・目的に合わせて、どのBTOパソコンが良いか選んでみてはどうでしょうか?